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こんにちわ。お久しぶりです。ナツサメです。今日は小説から映画化される作品2つを紹介させてもらいます。ナツサメには傷(映画ではKIDSになっています)は難しくって悲しい作品でした。どーしてこんなに優しいんだろう…と思いました。それと同時に残酷な作品だなと思いました。


傷

映画では小池徹平さんと玉木宏さんの主演ですがナツサメが読んだ傷は小学生でした。
主人公の二人は心に傷を負っています。二人は小学校の特殊学級に所属しています。
ケイゴは家庭環境に問題があります。それをからかった同級生を殴ってケガさせてしまいました。周りの大人たちはケイゴの家庭環境を調べて精神的に欠陥の恐れがあるケイゴを特殊学級へ入れたのです。特殊学級には何らかの障害があって普通クラスになじめない生徒をまとめて授業受けさせていました。
給食の時間に走り回った生徒がケイゴの服を汚してしまいました。ケイゴは怒ることなく後始末しました。そんなケイゴを見て始め受け入れるのは難しいかもと思っていた特殊学級の先生もケイゴの優しさに触れ自分のプリンをかわりにあげました。
ケイゴは特殊学級になじんでいきました。ケイゴが特殊学級に入って数週間たったときに転校生がきました。彼の名前はアサトです。アサトはケイゴの隣の席になりました。アサトは一言もしゃべりませんでした。先生に言われたことは誰よりも上手にこなしましたが、誰ともしゃべりませんでした。特殊学級にはしゃべらない生徒もいますがケイゴはアサトは何かが違うと感じていました。
そんな時ケイゴは職員室に呼ばれました。特殊学級の子をバカにした生徒とけんかをし相手にケガをさせてしまいました。そして相手の親が学校に怒鳴り込んできたのです。
相手の親はケイゴの話も先生の話も聞いてくれませんでした。そしてケイゴの家庭の事情を持ち出し「この子頭が少しおかしいによ。母親がいないからだわ。それとも父親のせいかしら」と言い出しました。
そしてケイゴは正座させられました。正座しているときに職員室でアサトの家庭の事情を知りました。アサトの母親は今、刑務所に入っていてアサトはほとんど血の繋がりのない親戚の家にいます。

その話を聞いてケイゴはアサトに親近感を覚えました。ケイゴの他人と暮らしています。
ケイゴの家族は3人家族でした。父親はお酒を飲んで暴れてケイゴや母親に暴力を振るっていました。仕事も昔はしていましたがそのうち働かなくなりました。
でも1ヶ月前に父親が入院してから生活が変わりました。父親は重い病気にかかっていたのです。これからは母親と2人で穏やかな生活が始まると思っていましたが、母親は買い物に行ったきり戻ってきませんでした。ケイゴは一人ぼっちになってしまいました。

ケイゴだけが家に残っていると知ったおじ夫婦がケイゴに「安心していい。面倒を見るから」と言ってくれましたが、おじ夫婦は家が欲しかったんです。ケイゴの面倒など見てくれませんでした。

ケイゴは人生に失望していました。ケイゴには暗闇しか感じられませんでした。

ケイゴは家に帰りたくないです。放課後みんなは帰って行きますがケイゴは彫刻をしていました。アサトも残っていました。そんな時ケイゴが彫刻等でケガをしてしまいました。
救急箱を探しているケイゴにアサトから話しかけてきました。「大丈夫??」アサトは怪我したケイゴの腕の傷を見て傷口がくっつくかなと思い傷口を押さえました。
アサトはあわててケイゴから離れました。アサトは「こうしたら傷がくっつくと思って」といいました。ケイゴはアサトの事を面白いやつと思いました。そして傷口の手当てをしていてさっきより傷口が浅くなっているのに気づきました。


そしてアサトの腕にもケイゴがナイフで切ったのと同じ場所に傷ができていました。
その傷前からあった??とケイゴは聞きました。アサトは首を横に振りました。
そしてもう一度2人は同じ事をやってみました。ケイゴの傷は薄くなってアサトに傷は深くなっていました。
アサトは他人の傷を自分に移動できる特殊能力を持っているのです。

傷の深さも痛さも半分ずつ 二で割って半分こだね


アサトは笑ってケイゴに言いました。2人は突然仲良くなりました。

そして同じように傷をもっている女性シホとも知り合いました。


アサトは色々な人の傷を背負っていきます。
何で人の為にそこまで優しくなれるんだろう…と思いました。傷ついていくアサトを見るのは辛かったです。アサトも辛いけど何も出来ないケイゴも辛いだろうな…と思いました。
ナツサメにはアサトの優しさが辛かったです。色々考えさせられる作品でした。映画も見たいなと思いました。神様はどーしてそんな特殊能力をアサトに与えたのだろう…作中でケイゴがアサトに「おれらはこれ以上損をしてはいけない」と言っていました。ナツサメのそう思ってしまいました。アサトは損と思っていたんだろうか????




傷  角川書店 原作:乙一 漫画:清原 鉱
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